渋谷治雄鶴見区長から感謝状を受ける生麦地区の自治会会長ら(生麦中学校校長室で撮影)

 学校と地域の連携を促進する活動に対する鶴見区長感謝状の贈呈がこのほど区内各所で行われ、今年度は鶴見区内7校の小中学校で、連携する地域団体による取組などに感謝状が贈られた。

 鶴見区長による感謝状贈呈は、学校・地域連携促進事業として令和5年度からスタートしたもの。区内の小中高校を対象に、児童生徒の有益な学びにつながり、地域に貢献している学校活動と、学校を支援し、積極的に連携を推進している地域団体に感謝状を贈呈している。

7校、7つの活動に感謝

 令和7年度に対象となったのは、 汐入小学校「さわやかデー」、末吉小学校「末吉地域清掃」、鶴見小学校「鶴見防災プロジェクト」、寺尾小学校「創立70周年記念事業」、上の宮中学校「LCT~レッツクリーン鶴見~」、生麦中学校「横浜市立生麦中学校 地域ボランティア」、寺尾中学校「校内緑化活動」の計7校、7つの活動。

 いずれも3月中に鶴見区長らが学校を訪れるなどして感謝状を手渡した。

中学生の参加「歓迎」

 自治会など連携する団体が集まった生麦中学校では、3月6日、校長室で贈呈式を実施。学校からは小倉孝行校長や生徒代表として新旧生徒会長、地域からは生麦第一地区連合会の川端重義会長や生麦第二地区連合会の山崎省三会長、生麦旧東海道まつりの関係者らが出席した。

 防災訓練やスポーツ大会などで学校と連携した両地区の会長は「中学生の手伝いがないと厳しい活動は多くなっている。頼りになる」と中学生の参加を歓迎。小倉校長は「教職員の負担軽減も理解して頂き、まちが主体となって受け入れてくれたのが有難かった」と振り返った。

 鶴見区長は「鶴見区全体で地域と学校がつながっていると感じる。卒業しても地域を大事にしていく良い循環になっている」と話した。

生麦地区で連携を推進する生麦中学校と地域団体の面々


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