笑いで学ぶ「税」 鶴見法人会「ほうじん劇場」 税を考える週間の恒例行事に約500人来場
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500人が来場し、満席となったほうじん劇場
公益社団法人鶴見法人会(伊藤文雄会長)が主催し、楽しみながら税を学ぶ企画「第29回ほうじん劇場」が11月13日、鶴見区民文化センターサルビアホールで開かれた。
今年は、日本テレビ「笑点」の大喜利でおなじみの桂宮治さんが出演。高座を披露し、観客を笑いの渦に巻き込んだ。

会場を笑いの渦に巻き込んだ桂宮治さん
ほうじん劇場は、毎年11月11日~17日に定められる「税を考える週間」に合わせて企画されているもの。
冒頭、主催者代表として登壇した伊藤会長は「この機会をとらえ、国の根幹を支える税について改めて考え、理解を深めてもらえれば」とあいさつ。
当日は、同企画の相談役でもある古今亭志ん彌さんや、動物の鳴きまねを真骨頂とする江戸屋猫八さんら5人が登場。大トリでは桂宮治さんが高座にのぼり、表情豊かな一席に満席となった客席から大きな笑いが起こっていた。

あいさつする伊藤会長




















