下末吉バッカスが頂点に 鶴見区壮年ソフトボール大会 4年ぶりに開催
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優勝した下末吉バッカス（写真は提供）
鶴見区壮年ソフトボール大会が10月22日、県立三ツ池公園と寺尾中学校を会場に開かれ、下末吉バッカスがみごと頂点に輝いた。
鶴見区壮年ソフトボール大会は、40歳以上の鶴見区在住・在勤者を対象となる大会。鶴見区スポーツ推進委員連絡協議会が主催し毎年実施されてきたが、新型コロナ拡大以降は中止が続いており、今回4年ぶりの開催となった。
大会には各自治会・町内会ごとなどにチームが参加。区大会には予選を勝ち抜いた9チームが集結した。
当日は、A面として三ツ池公園、B面として寺尾中学校で試合が行われ、決勝はトーナメントを勝ち上がった下末吉バッカスと飯山ドンマイズが進出。
接戦の末、13対12で乱打戦を制した下末吉バッカスが優勝を果たした。
区大会進出チーム、結果は以下の通り。
【出場チーム】
▽下末吉バッカス▽潮田東部地区自治連合会▽寺尾地区連合▽市場第二▽馬場町▽ウインズ▽飯山ドンマイズ▽市場▽鶴見中央ソフトクラブ
【結果】
▽優勝＝下末吉バッカス
▽準優勝＝飯山ドンマイズ
▽3位＝馬場町、市場
