西側11局の地域から29チーム150人

 鶴見区内西側の郵便局11局から成る横浜東部郵便局長会鶴見西部会(木村雅之部会長・尻手駅前郵便局局長)主催のグラウンドゴルフ大会が、12月6日、県立三ツ池公園で開かれ、郵便局を利用する区民約150人が交流した。

 鶴見区内郵便局長杯と名付けられた同会によるグラウンドゴルフ大会は、地域貢献の一環として企画。2018年から始まり、コロナ禍で休止していたが昨年再開され今回で4回目となる。

 地域の郵便局を身近に感じてもらうことなどを目的に、各局の局長らが利用者などに声をかけて参加者を招待。

 当日は町内会などから29チーム150人が集まった。

 大会は個人戦として行われ、参加者たちはお互いに声をかけあいながら真剣な眼差しで一打一打に集中。暖かな冬の日差しの下、プレーを楽しみ汗を流した。

 木村局長は「地域間や利用者同士のコミュニケーションの場にもなれば。楽しんでもらっている姿を見ると有り難い気持ちになる」と話した。

各コースに局長たちが付き、コミュニケーションしながら進められたラウンド

一打に一喜一憂しながら楽しんだ


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