京急生麦駅西口すぐの安養寺周辺で6月22日㈰、2回目となる地産地消イベント「生麦大収穫祭」が開かれる。

 時間は11時~16時。小雨決行。荒天中止。主催は岸谷商栄会協同組合。

生麦de日曜マルシェとコラボ

 生麦大収穫祭は、同会場周辺で月に2回実施されている地域イベント「生麦de日曜マルシェ」とのコラボレーション企画。

 横浜市主催講座を受講し、地産地消案内人として活動する「はまふぅどコンシェルジュ」でもあり、同マルシェに出店している「まんてん おむすび屋」の香取深雪さんが企画した。

 昨年11月に続き2回目の開催となる。

前回の様子(写真は提供)

限定グルメに野菜詰め放題など

 当日は、生麦de日曜マルシェに出店中の近隣店舗たちが、横浜市内産の食材などを使用した限定グルメを多数提供。

 前回も大好評だった野菜詰め放題(1回500円※無くなり次第終了)のほか、壁面野菜スタンプコーナーも設置。

 事前申し込み制の野菜染めワークショップ(10時30分~玉ねぎの皮、13時30分~紫キャベツ)もある(参加費各800円、定員各10人)。野菜染めワークショップ希望者は、fujishandworks@gmail.comへ申し込む(生麦大収穫祭の申し込みとわかるように記載)。

 香取さんは「地元野菜の魅力をたっぷり感じられる1日になるように企画した」とし、来場を呼びかけている。

 入場は無料。問い合わせは生麦マルシェ各種SNS(InstagramX(旧Twitter)Facebook)。

前回大好評だった野菜詰め放題も予定


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