県立鶴見高校 同窓会と在校生が総合芸術展 サルビアホールで7月31日から8月6日まで 日本画に油絵、書道や華道、写真、漫画など作品を展示
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神奈川県立鶴見高校の卒業生と現役生らによる合同作品展「オール鶴見高校芸術展」が、7月31日㈬〜8月6日㈫までの期間、鶴見区民文化センターサルビアホールの3階ギャラリーで開かれる。
主催は、県立鶴見高等学校同窓会(鶴陵会)。同校が協力する。
オール鶴見高校芸術展は、2021年に同校の創立80周年を記念して企画されたもの。卒業生と在校生との交流や、地域への「県鶴文化」の理解促進などを目的とし、今年で4回目を数える。
鶴陵会によると、昨年は86人の出展者による92作品を展示。延べ843人が来場しにぎわいを見せたという。
丹精込めた作品が並ぶ
今年の展示も、卒業生と現役在校生が丹精込めて作り上げた美術工芸や書道、写真、華道、漫画といった作品が並ぶ予定。
開催時間は期間中10時〜18時(初日のみ13時〜、最終日は〜16時)。入場無料。
問い合わせは神奈川県立鶴見高等学校同窓会(鶴陵会)kakuryo@nifty.com(返信に1週間ほどかかる場合あり)。