鶴見区内の税務関係団体も協力

 鶴見税務署(馬場靖夫署長)と区内税務関係6団体による確定申告の街頭広報が1月17日、JR鶴見駅東西口で行われ、来月16日から始まる確定申告についてPRした。

 確定申告期の街頭広報は、早期申告や電子申告(e-Tax)の促進などを目的に実施されているもの。

 例年、鶴見区内の税務関係団体で鶴見区納税貯蓄組合連合会、鶴見青色申告会、(公社)鶴見法人会、東京地方税理士会鶴見支部、横浜小売酒販組合鶴見支部、鶴見間税会が協力している。

 当日は鶴見税務署の署員や各団体役員らが東西口にわかれ、駅利用者に啓発物品を配布。「確定申告はお早めに」と呼びかけた。

 受け取った駅利用者は「確定申告の時期は税務署が混雑するので、自宅からスマートフォンで申告できるのは便利。ぜひ利用したい」と話した。

 今年の所得税などの確定申告期限は3月15日まで(下表参照)。

e-Taxなどの利用を啓発

 マイナンバーカードがある場合は、スマートフォンで所得税の申告が可能となっており、「マイナポータルと連携することで控除証明書などの情報を自動で入力できるなど利便性も向上している」と鶴見税務署。

 国税庁のホームページには「確定申告特集」のページが開設されているほか、YouTubeの「国税庁動画チャンネル」でも申告書の作成に関する動画を掲載するなど、来庁せずに疑問を解消できるよう工夫されている。

 馬場署長は「今年の確定申告は、ぜひ自宅からe-Taxで作成、送信していただき、納税もキャッシュレス納付の利用をお願いしたい」としたうえ、昨年10月に始まったインボイス制度に触れ、「新たに消費税の申告が必要となった個人事業者の方がいるので、お早めに申告してほしい」と話した。

 


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