【候補者プロフィール】

■氏名/東 美智代(あずま みちよ)

■生年月日/1965年10月23日生まれ(57歳)

■所属政党/自由民主党

■当選回数/1回

■出身地/東京都

■最終学歴/慶應義塾大学法学部卒業

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▽立候補者アンケート

記入者名/東 美智代(あずま みちよ)

Q1.当選後、最も力を入れたい政策分野を上位3つまで以下より選び、その理由を教えてください

【政策分野】
①行政運営 ②財政 ③医療・健康 ④福祉 ⑤教育 ⑥子育て ⑦経済・産業 ⑧労働 ⑨防災・防犯 ⑩環境・エネルギー ⑪芸術・文化・スポーツ ⑫観光 ⑬基地対策  ⑭市民参加 ⑮その他(項目:    )※その他の場合は項目を記入ください

A.⑦経済・産業

物価高騰対策。アフターコロナの循環型経済。エネルギー資源の高騰は私たちの暮らしに影響を及ぼすだけでなく、事業者や公共施設などさまざまなところにコスト増の負担が。また新型コロナの影響により今後経済の形は変わるだろう。国と連携した支援策や、持続可能な公民連携の循環型経済を創っていくことが重要。

A.⑤教育

・中学校給食の全員喫食、義務教育の給食無償化
・ヤングケアラー支援
・個性を伸ばす人づくり教育
新型コロナの感染拡大によって、子どもたちは危機を乗り越える強さを身につけながら過ごしてきた。今後は、世界の中の日本、横浜という視点で社会課題解決に向き合う「考える力」をどう成長させるか?教科書だけでなく、地域、ITなどさまざまな学びの機会を広げ、子ども一人ひとりの個性を伸ばす人づくり教育が大切。

A.⑧労働

・高齢者がいきいき暮らせる街づくり
・認知症予防と研究支援
・在宅医療、介護を安心して行えるよう、在宅医療のDX、多職種連携の推進

Q2.現・山中市政への評価について、評価できる点、評価できない点を1点あげてください

◯評価できる

なし

◯評価できない

新型コロナ対策において、独自のエビデンスをほとんど出さなかった。

中学校給食の全員喫食において、すべてデリバリー方式で行うとしたこと。横浜市がイニシアティブをもって進めるべきなのに、そうなっていない。

Q3.自身が考える鶴見区の好きなところ、嫌いなところを1点ずつ教えてください。

◯ここが好き

活気がある。お祭りやイベントなどが盛んに行われており、鶴見ならではの人と人とのつながりが、いまも受け継がれていること。

◯ここが嫌い

駅周辺にごみのポイ捨てが多い。ごみを拾っても拾っても、なくならない。

Q4.本当は内緒にしておきたい、行きつけ又は好きな鶴見区内スポットを最大3カ所まで、簡単な理由も含めて教えてください

A1.#うちメシ応援プロジェクトで応援した飲食店:たくさんありすぎて書くのに悩みます。#うちメシ応援プロジェクトで応援した飲食店 どれも好きです!

Q5.政治を志した原点を教えてください

高校時代に修学旅行で広島の原爆ドームを訪れて、大きな衝撃を受け、世界平和を強く願うようになりました。それまではもやもやと学校が好きになれず不登校の時もありましたが、そこから政治や社会に関心をもち「何のために私は勉強するのか?」再認識したところが私の政治意識の始まりです。

Q6.横浜市、また鶴見区の未来について。どんな未来を思い描いていますか?横浜・鶴見の未来への提言と、そのために今できること(していること)も含めて教えてください

鶴見区の未来は、そのまま横浜市、そして日本の未来をデザインすることにもつながると考えます。産業においては中小企業の成長と支援、イノベーションの推進など京浜臨海部マスタープランを着実に進め世界から注目される都市に。教育については、人づくり、一人ひ
とりの個性を伸ばし、世界からも注目される人材を育てたい。伝統文化、多様性、立地の利便性などさまざまな社会的資源が鶴見にはあります。そうしたことを進めるため、国と連携した特区構想を鶴見に!

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