夏の風物詩として恒例となっている「チャリティーほおずき市」が、7月12日㈯10時から14時まで、鶴見神社=鶴見区鶴見中央1-14-1=で開かれる。

 このほおずき市は、鶴見区を拠点に活動する社会奉仕団体・横浜鶴見西ライオンズクラブが主催。今年で19回目を数え、売上の一部が鶴見区内の福祉活動や盲導犬啓発などに活用される。

会場となる鶴見神社。境内にテントが並ぶ(写真は昨年)

ぷっくり赤い実をつけたほおずきが並ぶ。見た目がいいのは早い者勝ち(写真は昨年)

模擬店並び夏祭りの雰囲気も

 当日は、旬となるほおずきをカゴ付きで販売。1鉢2,000円で売り切れ次第終了となる。

 また、境内ではミニバザーや、そば、焼き鳥、かき氷といった模擬店も出店。一足早い夏祭りの雰囲気も味わえる。

 入場無料。雨天決行。問い合わせは横浜鶴見西ライオンズクラブ事務局045−511−4313。


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