馬場郵便局前の駐輪スペースで行われたハロウィーン企画

手製のマントで「トリック・オア・トリート!」

 ハロウィーン当日となった10月31日、やよいヶ丘幼稚園(馬場)が近隣にある横浜馬場郵便局と協力し、園児にお菓子を配るイベントを実施した。

 やよいヶ丘幼稚園と馬場郵便局が連携するハロウィーンイベントは今年で3回目。

 コロナ禍で季節のイベントや活動が制限されるなか、幼稚園側からの依頼で実現した。

 当日は、お菓子の詰め合わせ170個を用意。

 カラフルな手作りマントに身を包んだ園児たちは、「トリック・オア・トリート(お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ)」と合言葉を言いながらお菓子を受け取り、嬉しそうに笑顔を見せていた。

 「子どもたちはとても楽しみにしていた。地域とのふれあいは良い経験になるのでありがたい」とやよいヶ丘幼稚園。

 横浜馬場郵便局の須藤潤局長は「子どもたちのためなるならと喜んで協力させてもらう」と話した。

園児たちは自分の番が来ると大きな声で「トリック・オア・トリート」と言いながらお菓子を受け取っていた


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