ふるさと寺尾盆踊り大会、今年も東寺尾6自治会にって開催
今年も「ふるさと寺尾盆踊り大会」が、8月23日(土)に寺尾小学校(横浜市鶴見区東寺尾5-19-1)の校庭で開催されます。
主催は、東寺尾第一・第二・第三自治会、東寺尾南部明朗会、荒立自治会、池谷戸自治会の6自治会。地域が一丸となって企画する、夏の一大イベントです。
東寺尾では、春の「白幡公園桜祭」、初夏の「白幡神社夏祭」に続き、この盆踊り大会を合わせて「東寺尾の三大祭り」として親しまれています。2019年の初開催以来、地域防災拠点でもある寺尾小学校を中心に「地域を元気に!」という思いで続けられてきました。新型コロナの影響で一時中断しましたが、昨年から復活し、今年も6自治会が力を合わせて開催します。
さらに今年は、会場となる寺尾小学校が創立70周年を迎えます。これを記念して、「寺尾小学校おやじの会」の有志が、学校のシンボルキャラクター“てらぴよ”をテーマにした新曲「てらぴよ音頭」を制作。大会当日にお披露目し、みんなで70周年をお祝いしようと準備しています。
“てらぴよ”は、寺尾小学校50周年の際に当時の児童がデザインした、校内の「小鳥が丘」をモチーフにしたひよこのキャラクター。今では校内のあちこちで使われ、すっかり学校のシンボルとなっています。
当日は午後5時から、焼き鳥・焼きそば・フランクフルト・かき氷の模擬店や、射的・ヨーヨー釣りなど子ども向け縁日が並びます。ほほ5時30分から地域のチアガールによる演技発表も予定されています。盆踊りは午後6時~8時30分まで。問い合わせはふるさと寺尾 furusato@terao.yokohama まで。