ご無沙汰しています。「えいねっと」です。今回は、随分の久しぶりの訪問となります。臨港鶴見川橋近くの町中華「青龍」です。この店を訪ねたのは、1年半以上も前のことです。その時は、大変感動しましたが、なかなか尋ねられず残念でなりませんでした。そこで、今回は満を持しての訪問となります。その理由として、我が家の近くに、「盛華楼」という「青龍」と並び立つ町中華を発見したからでした。ただ、その店は残念ながら昨年中に閉店となりました。この2店舗は、私の中では鶴見で並び立つ町中華だと思います。さらに、京急生麦の「自由軒」も加わりますから、ちょっと足が遠のいてしまいました。

 何を注文するか迷いました。この店の焼きそばはあんかけ風ですから、それもいいと思いつつ、ラーメンと炒飯、さらに餃子という基本中の基本3セットを心に思い描いていました。前回は、ラーメンと炒飯でした。そこに餃子を追加しても2000円だった記憶があります。今回は、餃子にも並みならぬ思いが募りました。ところが、今回、麺類の注文に限り、半炒飯600円注文可能ということで、逆に3点セットが注文しやすくなりました。これは朗報でした。早速、この3点での注文が決まりました。

 まず、餃子ですが、餡は野菜の「シャキシャキ」感が満載で、さらに生姜が全体をうまくまとめています。餃子に生姜の組み合わせは、あるようでなかなかお目にかかれない代物です。次のラーメンがまたいいのです。今回も醤油味を注文しましたが、スープのなんとも言えない抑制のきいた美味しさに素晴らしさを感じました。このスープを飲むためだけでもこの店を訪ねる価値はあると思います。そして、最後の半炒飯ですが、これも隙のない美味しさです。ちょっと醤油がきいているところがまたなんとも言えないのです。

 ストレート・カーブ・シュートの3種類の球種の投手の完全なコントロールで手玉に取られた打者のような感覚でした。次回の訪問でも、この3種で勝負するか、ほかの種類の逸品にもチャレンジするか。大変贅沢な悩みを抱えてしまいました。別のお客さんは、細切りの豚焼きそば(この店の焼きそばはあんかけ風)やワンタンを注文していましたが、それもありだろうし、メニューには椎茸ソバもあります。マスターをはじめとするお店の方の対応も丁寧です。ここが地元の方のサンクチュアリであることがわかるも容易に理解できました。


最新記事