横浜市コロナワクチン集団接種 鶴見会場は1月28日に閉場
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集中時期過ぎ、全会場2月で終了へ
横浜市はこのほど、市が設置する2月以降の新型コロナワクチン集団接種会場について発表し、鶴見会場については1月28日で閉場するとした。
横浜市内9カ所あった集団接種会場は、鶴見会場を含め1月28日までに6会場が閉じられ、2月以降は3会場のみで実施される（詳細別表1）。
また、残る3会場についても、「すでに接種希望者が集中する時期を過ぎている」とし、2月25日で閉場となる。
※別表１ 1月16日〜2月の横浜市内集団接種会場の予定
鶴見会場では1月28日まで週2日受付
現鶴見会場（横浜市鶴見区鶴見中央4−33−5TG鶴見ビル7階）は、昨年3月、3回目のワクチン接種会場として設置された。
1月16日〜28日までは、これまでの週4日から縮小され、金曜と土曜の週2日となる。
鶴見会場の上記期間中の受付は、金曜13時30分〜19時15分、土曜10時〜18時15分。ワクチンの種類はファイザー社製のオミクロン株（BA.1）対応ワクチン。接種当日の予約も可能となっている。
問い合わせ等、詳細は横浜市ワクチン特設ページへ。2月以降の開場予定は別表2参照。
※別表2 2月の集団接種会場
