潮田地区センター(横浜市鶴見区本町通4−171−23)で7月22日㈯、鉄道と街の歴史シリーズ第4弾「鶴見線とつながる南武線~鉄道と街の歴史」が行われる。

 主催は同センター。講師は、鶴見鉄道倶楽部の間口健一さんが務める。

鉄道の歴史を学ぶ講座(中央=講師の間口健一さん/写真提供)

 これまで、鶴見線、京急線、横浜市電をテーマに講座を企画。鉄道の建設や歴史と、まちの発展を振り返る内容となっている。

 第4弾となる今回は、「南武線」がテーマ。浅野財閥が参画して建設された歴史などが語られる。

 時間は14時から15時30分。定員は成人20人(先着順)。参加費300円。筆記用具は持参。

 申し込みは、潮田地区センター窓口または電話(045−511−0765)で受け付けている。


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