こちらの記事では、前半部分に”こどもまんなか京急沿線フェスタ&Weaveeマルシェ”の参加レポートをお届けします。
後半部分に”注目のお知らせ”がありますので、ぜひ最後までお読み頂けると嬉しいです。

地域活動から感じた子どもたちの思い

2月23日(金・祝)と24(土)に横浜市役所アトリウムで、京浜急行電鉄と横浜市が共催の『こどもまんなか京急沿線フェスタ』が初開催されました。

23日のステージイベントでは、午前中にタレントの田村淳さんが主宰するオンラインサロン「田村淳の大人の小学校」の学校説明会を行い、多くの方が参加されました。

午後からは、横浜市内の各区で小中高校などの子どもたちが取り組む地域活動の発表があり、
商店街の活動や学校の取り組みが紹介され、地域のつながりと活力を感じさせました。
ツルスイOB活動報告では、鶴見小学校のこどもたちが鶴見川の環境保全に取り組む姿勢を紹介しました。
特に、小学校を卒業しても活動を続ける理由に、鶴見川への思いが感じられました。
また、東高等学校のサスティナブル研究部が持続可能な社会の実現に向けた活動を紹介し、
地域の課題解決に取り組む姿勢が示されました。

フリートークでは、環境問題についての子どもたちの意見が聞かれ、教育の大切さや知識の重要性が語られました。親子で楽しめる『市役所を探検!クイズラリー』では、横浜市内の小学校児童が考えたクイズが用意され、親子連れが活気に満ちた会場で楽しんでいました。

子育て応援企業や団体が集結!「Weavee」マルシェ Vol.1初開催!

このフェスタでは、京急沿線子育て応援ネットワーク「Weavee」マルシェ Vol.1が同時開催されました。Weaveeとは、京急沿線の子育てサークルやコミュニティ、子育てを応援する企業のネットワークを作ろうと始まった活動の名称で、マルシェには、品川から三浦半島までの子育て団体や子育てを応援する企業、約25団体が出店する賑やかなイベントとなりました。

鶴見区を代表してままっぷも参加!「おとなのがっこう」を実施

私たちつるみままっぷは、2/23(金・祝)のWeaveeマルシェで、「おとなのがっこう」という名で子育てを楽しくする無料講座を開催しました。
がっこうということで、時間割形式で子育てにちなんだ様々なジャンルの各15分の講座を展開し、これまで親子のための地図や遊び場を提供してきたつるみままっぷの活動としては初の試みとなりました。

子育て中の方からどの大人にも届く知識や考え

いくつかの講座に参加させてもらったところ、頭や体を動かし”自ら体験し気づく経験”や質問や会話を通した”コミュニケーション”が、もっと知りたい、もっと聞きたいと好奇心を刺激し、あっという間の15分でした。
情報提供に限らず、考え方や物の見方を身につけることができるのが魅力であり、無料で聞けるのがお得に感じるほど、どの講座も内容が詰まっていました。

講座テーマは、絵本や体の使い方、哲学、性教育、睡眠、抱っこなど様々なものの、子どものありのままを大切にするということ、こころを育むコミュニケーションを軸にしているなど共通点を感じました。
そして、これらは子育てにおいて役に立つだけでなく、大人にとっても必要な考えだと思いました。
講師同士でも同じようなことを口にしており、みんな感じていることや伝えたい本質は同じで、根っこで繋がっているのを感じました。

子育てを学びに変える、地域や人との繋がり

今回講師として参加した自分の講座では「子育てにおける自己肯定感の大切さ」の話をさせてもらいました。
前提となる情報や知識の共有の他、ワークを通して、自分について知る、多様性に気づくことで親こそ自己受容が必要ということを考えてもらう場づくりをしました。

ワークの中で、「子育てについて感じていること」を参加者に聞いたところ、同じような悩みを抱えていたり、異なる視点で捉えていることもあったりと、まさに多様な価値観に触れる機会となりました。

ひとりの発言をもとに話が広がり、いつまでも話が尽きなかったのですが、時間が限られており、話を切り上げなければならなかったのが心残りでした。
参加者の様子から、自分の話ができる場所、聞いてもらえる場所を求めている印象を持ちました。

また、幼児のお子さんと一緒の参加者の中には、男性1人で参加してくれた方もいらっしゃいました。
同じように「子育てについて感じていること」を質問すると、自分なりの視点でお話しをしてくださりました。
それは、私にとって新しい視点だったので、もっと男性にも気軽に参加してもらいたい、そして子育て中でない方でも参加してもらえる機会や場所が必要だと感じました。

私自身の話になりますが、産後から心身のバランスが崩れ、また子育てにも悩んでいた時期がありました。
当時を振り返ると地域との繋がりもなく、一人で問題を抱えていたまさに孤育ての状態でした。
今回参加した講座はもっと早く知りたかったと思う内容が多く、あの頃悩んでいた自分に教えてあげていたらどんなに救われただろうと思いました。
それは知識だけではなく、同じ地域で頑張っている人の存在に励まされるというところも大きいと感じます。

鶴見区で展開、「おとなのがっこう」本格始動!

以前からこのような機会や場所の必要性を感じる中で、マルシェでの参加者や講師の反応も後押しとなり、「おとなのがっこう」が本格始動することになりました。
こちらは、「鶴見・まちづくりゼミナール」にも参加したままっぷを応援して関わってくださっているメンバーが新しく任意団体を設立し、運営する予定です。
ままっぷは応援団体として携わります。

今回の講師を含めたメンバーにて、鶴見地区のイベントでのブース展開や講座の実施により、子育てが楽しくなる情報をお届けします。
また、知識だけではない人や地域との関わりも生まれるような場づくりも行いたいと思っております。
それが、同じ地域で子育てを通して実体験を積んだメンバーだからこそできることであり、この団体の意義に繋がると信じています。

今後の活動については、「つるぎんドット来〜い!!」でのプチ講座開催や、リアル会場やオンラインでの本格的な講座開催などの展開を予定しています。
この活動が近くの誰かの背中を押すことができればいいなという想いがありますので、これからの「おとなのがっこう」の動向にご注目いただけると嬉しく思います。
ぜひ応援のほどよろしくお願いいたします!

(執筆)NPO法人つるみままっぷ 常住 智美

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つるみままっぷでは、子育てしやすい鶴見区を目指して、親子でお出かけしたくなる情報発信を始め、子育て中のママが地域と繋がれるような居場所づくりなど様々な活動をしています。
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