鶴見駅東口改札から階段を降り、左手の交番奥にあるビル

階段の入口はここ

1月28日㈰10時〜 アパレル業界ベテランが目利き

 無人の古着店がJR鶴見駅東口側にオープンすると聞き、現地に急行。1月28日㈰の開店前、一足先に取材した。

 その名も無人古着屋マロンズ。場所は東口改札の階段を降りた先、交番横の歩道を渡った正面にある三富ビル3階だ。

 実はこの店、北寺尾の住宅街にある「古着屋used store with…横浜鶴見店」の姉妹店だという。

 オーナーは、アパレル業界歴の長い古着好きの栗原隆さん。曰く、無人の古着店はコスト削減などのメリットで近年増加しているとのこと。

ずらりと並ぶ商品の中から掘り出し物を探すワクワク感も古着屋の楽しみの一つ

クオリティ高めの古着が低価格で

 店舗はワンフロアで6坪ほどの広さ。商品点数は小物なども含めて常時7〜800点揃える。

 「人件費がかからない分、ダイレクトに商品価格に反映する」と栗原さんが言う通り、価格は500円〜2,000円の価格帯を中心に、最大でも5,000円までという品ぞろえ。

 北寺尾の店舗・withのようにセット販売はないものの、「クオリティ高めで1,000円の商品を揃えた」と栗原さん。

 チャンピオンのリバースウィーブやディッキーズ、エドウィンUSAなどが低価格で並び、アパレル専門ならではの目利きで揃えた充実の商品が売りだ。

 栗原さんによると、徐々に2店舗で違いをつけていく予定というが、当面はメンズ、レディス、小物類を展開。withにないキッズ古着の取り扱いもある。

開店中は常時空いているという入口。JR鶴見駅の駅ビル・シァル鶴見が見える近さ

レディスのラインナップも豊富。オープン時はレトロなデザインが多い印象だった

購入は「切って」「入れる」だけ

 そして肝心の購入方法は次の通り。

①、気に入った商品を見つけたら、備え付けのハサミで値札を切り離す

備え付けのハサミで糸をカット。値札は首筋のタグを中心に取り付けられている

②、切り離したタグと代金を一緒に白い料金箱へ

値札と一緒に左側の白いボックスに料金を投函。購入方法の詳細は料金箱の横に貼られている。ハサミは料金箱の横

③、ハンガーは下の袋へ。商品用の袋は無料で提供

ハンガーは左下の白い袋にIN。料金箱横の袋は無料で利用可能だ

初日28日のみ10時〜 割引券配布も

 取り扱いは現金のみとなるが、難しいルールはないので安心して買い物ができる(両替機はないため細かい現金の用意は必須)。

 試着室は1カ所。気になるセキュリティは、オーナーのスマートフォンで常時チェック可能なカメラが死角なく複数台設置されているため問題ないという。

 オープン初日1月28日㈰のみ10時〜19時。以降は朝8時〜19時の営業。原則無休(棚卸し等で不定休の場合あり)で、月に1回24時間営業日を設定予定。

 初日のみ有人で、withで使用可能な割引券を配布する。月に相当数仕入れるとのことで、入れ替わりが多くなりそうな古着屋マロンズ。掘り出し物に出会いに足を運んでみては。

無人古着屋マロンズ

■住所 横浜市鶴見区鶴見中央1−3−18三富ビル3階(JR鶴見駅東口から徒歩1分)

■営業時間 8時〜19時(オープン日2024年1月28日のみ10時〜)※無休

■問い合わせ詳細 店舗公式Instagramアカウント@furugiya_marons ※DMにて受付


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