ドローンを使い、風船を割るスピードを競う日本生まれのスポーツ「ドローンファイト」の体験会が7月29日㈯、14時〜16時まで佃野町にある智広寺(ちこうじ:横浜市鶴見区佃野町38−26)で開かれる。

 主催は、キャリア教育と探究学習をテーマに、主に小学校高学年から中学生を対象とした教育レッスン事業などを行うtakarabaCo㈱。現在、体験会の参加者を募集している。

トイドローンを使って風船を割るスピードを競うドローンファイト(写真=提供)

ドローンファイトの生みの親が講師に

 ドローンファイトは、手のひらサイズのトイドローンを使い、離れた位置にある風船を割るスピードを競うシンプルな競技。

 体験会当日は、ドローンファイトの考案者で、(一社)日本ドローンファイト協会を設立し普及に努める鹿股幸男さんを講師に迎える。

 参加対象は小学校高学年から高校生まで。先着20人で参加費は500円(当日現地払い)。練習後にミニ大会があり、優勝者には豪華景品が贈られる。

 5人以上集まらない場合は延期。申し込みは上記画像のフォームより。問い合わせは、takarabaCo㈱ホームページ参照(こちら)。

ドローンの操縦練習後、ミニ大会の体験もできる(写真=提供)


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