レアールつくの商店街なかほどのグリーンストアーで1月18日、期間限定の「新春沖縄物産フェア」が始まった。期間は23日まで。時間は各日10時〜19時。

 各地で沖縄物産展などを企画し、鶴見ウチナー祭の運営にも携わる沖縄企画ユンタクヤが主催する。

 期間中は、沖縄そばの即席麺や島とうがらし、黒糖といった沖縄物産をはじめ、日替わりでワークショップやキッチンカーも登場。

 商店街の一角が“沖縄づくし”の1週間となる。

奥には鮮魚店と精肉店、からあげ店が入るグリーンストアーの入り口付近が会場

キッチンカーにワークショップなど日替わりは5店舗

 日替わり出店は、18日と19日㈮がスパムおむすびが人気の「まんてん」、20日〜23日まではワークショップとして、「NPO法人まなひろ」によるクマノミ手形アート(20日)と、「アート工房にゃんまるず」による沖縄バックを作ろう(20日〜23日)が行われる予定。

 キッチンカーは、グリーンストア横のコインパーキング部分に日替わりで1台出店し、19日㈮と22日㈪、23日㈫に「島時間」のソーキそば、20日㈯と21日㈰は「さーたー家」のタコライスがそれぞれ楽しめる。

 初日となった18日には、通りがかった商店街への買い物客らが立ち寄る姿もあるなど、好評の様子だった。

 詳細問い合わせは沖縄企画ユンタクヤ・ホームページ(こちら)。


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