障がい、ひきこもり支援者と「親なきあと」を考える 講演会10月8日に宝泉寺で
障害児者の家族や支援者、ひきこもり関係にかかわる支援者などを対象とした講演会企画「支援者さんと考える 親あるあいだにできること」が、10月8日㈰14時〜16時まで、天台宗宝泉寺=横浜市鶴見区菅沢町15−24=のリアル会場とオンラインのハイブリッド形式で開かれる。
主催は「お寺と教会の親なきあと相談室横浜香仙院支部」(畑智晃支部長)。文化時報社、(一財)お寺と教会の親なきあと相談室が共催。宝泉寺が協力する。
お寺と教会の親なきあと相談室は、障がいのある子どもやひきこもりの子どもたちが、親なきあとをどう生きるか、宗教者と一緒に考えようと設立されたもの。
活動は全国各地の寺院などに広がっている。
10月15日までアーカイブ配信も
横浜香仙院支部は、和宗総本山四天王寺末福智山香仙院横浜出張所の僧侶を務めながら、介護福祉士としても活動する畑智晃支部長が運営。
今回の講演会は、同支部で「親あるあいだの語らいカフェ」を開設したことを記念して企画。
講師には、(一財)お寺と教会の親なきあと相談室の理事兼アドバイザーを務める藤井奈緒さんを迎える。
当日は、誰でも参加可能。参加費は1,000円。オンラインはYou Tubeで、10月15日までアーカイブが配信される。
申し込みはPeatix専用ページ(こちら)。問い合わせは、お寺と教会の親なきあと相談室横浜香仙院支部044−588−7682またはメールyokohamakosenin@gmail.com。